8/22(水)も2日続けて心斎橋へ。
Brooklyn Parlor OSAKAにて韻シストBAND & MICHEL☆PUNCHのライブを鑑賞してきました。
ライブと言っても今回は入場料無料!
1Drink、1Foodを頼めば、食事をしながらライブも観られるというお得なイベント。
2年前にも一度ここで韻シストBANDのライブを観たことがあり、それ以来、ライブがないときにも何度も利用しているお気に入りのレストランです。
改めてBrooklyn Parlor OSAKAのホームページを見てみると、こんな紹介文が載っていました。
“ブルーノートジャパンがプロデュースする「ブルックリンパーラー」。 ここは、音楽、本、そして食という要素が融合した空間です”
なるほど、ブルーノートジャパンプロデュースだったのか。知りませんでした(笑)
そうそう、ここはただのレストランではありません。
厳選された本や中古レコードが販売されています。売られている本は席に持って行って読むことができるので、ゆっくりと選ぶことができます。
なにより雰囲気がGOOD。店名の通り、ニューヨークのブルックリンを意識した内装。入口付近にはニューヨークのサブウェイ(地下鉄)を模した看板も。
料理に関してはハンバーガーしか食べたことありませんが、ハンバーガーはヴォリュームがあり、美味しいです。他のハンバーガー屋さんと比べると、ちょっと値段が高い気もしますが。
今回食べたわさびアボカドバーガーはなかなか当たりでした。
あと、ブルックリンラガーやブルームーンが飲めるのもポイント高し。
さてさて、会場の紹介にかなり時間をかけてしまいました。というのも、今回のライブは2ステージ制だったんですが、私が入ったのは2ndステージからで、1ステージあたりのライブ時間は30分ちょっとという短い時間だったため、あんまり書くことがないんです(笑)
韻シストBANDは名前の通り、日本を代表するHIP HOPバンドである韻シストのバンド隊です。改めて韻シストのメンバー構成を紹介すると…
BASI (MC)
サッコン (MC)
Shyoudog (Bass)
TAKU (Guitar)
TAROW-ONE (Drums)
また、HPのメンバー一覧には名前がないものの、ライブの際のメンバー紹介では、必ず「VIBESなら任せとけよ、タコラ~イス」と言って紹介されるマネージャーのTaco-Riceも重要な存在です。
韻シストBANDはここからMCの2人を除いた3人によって構成されています。インストがメインではありますが、普段の韻シストのライブでもよく歌っているShyoudogだけではなく、ギターのTAKUもよく歌ってくれます。
MICHEL☆PUNCHは、PUNCH&MIGHTYやbremanなどといった自身のプロジェクトもやる傍ら、レゲエやHIP HOP界隈を中心に様々なアーティストのサポートもしている鍵盤奏者。
今回はグランドピアノをメインにいくつかのキーボードを操っていました。
演奏内容は韻シストのセルフカバーやBob Marleyなどの名曲カバーが中心でした。韻シストの’Dear’とBob Marleyの’No Woman, No Cry’が特に沁みました。
本当にあっという間に終わってしまった感じで、もっと聴きたかったなーというのが正直なところ(←タダなんだし贅沢言わない)
そんな人に朗報が!
この韻シストBAND & MICHEL☆PUNCH @ Brooklyn Parlor OSAKA、なんと7月から12月まで毎月やってます! 毎月第4水曜日。なので次回は9月26日。
予約したらオリジナルステッカーが貰えるらしいので、是非。
今日も最高にカッコいいサウンドでした(^_-)-☆
韻シストBANDにMICHEL☆PUNCHにさん、お越し下さった皆様、ありがとうございました!
来月は26日です(^^♪ pic.twitter.com/bWJihUaL5y— BrooklynParlor OSAKA (@Brooklyn_Osaka) August 22, 2018